契約費用内訳と用語解説

契約費用内訳

敷金・礼金・仲介手数料

日割家賃等|月極家賃等

火災保険

町会費
保証委託料

=

契約費用合計
(約9〜30万円

月極家賃等
家賃+共益費

日割家賃等
月の途中で入居する場合に発生します。

 

当生協の場合



 

契約費用用語解説

敷金は、契約から生じる様々な債務を保障するために、家主に預けておくべきお金です。敷金の返還の取り決めは物件ごとに違うのが普通です。また、敷金については、借主の未払い等がある場合に、借主側から「敷金から差し引いておいてください」というような要求をする権利は認められません。敷金は基本的には解約時のは全額返還される性質のものですが、通常の範囲を超えるような使用により生じた補修費等が必要な場合、敷金から、差し引かれる事もあります。

賃貸借契約締結時に、借主から貸主に対して謝礼として一括で支払われる金銭で、退去する際も返還されません。
 

お部屋を紹介してくれたお店に手数料として支払うお金です。仲介手数料は法律で最大で家賃の1ヶ月分(プラス消費税)と決められております。もし万一、それより多額の金額を請求されたり、別の名目で請求されるようなことがあれば明らかに業法違反です。ご注意ください。

共同住宅における、共有部分を維持するための光熱費・衛生費などのことです。通常月極の一定額の方式をとりますが、家主によっては賃料に含める場合もあります。

賃貸物件に住む場合、火災保険への加入が義務付けられています。生協マンションの場合はコープ総合補償(税込み月額990円)にご加入いただいております。
なお、生協マンション以外の方は「学生共済」をご検討ください。

町内会が徴収している費用のことで、町内の行事・共用設備維持管理費等に使われます。当生協では必要な物件では初回の家賃引き落とし時に引き落とされます。

物件によって、加入が義務付けられている保証会社に対する委託料のことです。
年間で、家賃の半月~1か月分を払うことが一般的です。

その他用語解説

物件を借りる権利を独占するために貸主に支払うお金です。通常家賃の半月分〜1ヶ月分が相場です。借り手の都合でキャンセルした場合は返金されません。手付金は契約後、契約代金の一部として組み込まれます。

契約更新時に必要となるお金。生協では、更新事務手数料も含めて無料です。
 

部屋を契約してから実際に入居するまでの間に掛かる家賃のことです。一般的には契約してから1ヶ月半後から払わなければいけないことが多いです。生協では空家賃が掛かることはありません。

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